そこはかとなき散文置き場

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書き連ねたいことを、書き連ねられるだけ。

雑記20170924

何の生産性もない一日だった

 

本は読むべきだと思う

 

ネットは無償で、それでいてほとんど無限に近いリソースがある

 

対して本は(大概が)お金はかかるし、情報量も限られている

 

でも僕は本を推す

 

僕はこれを「情報栄養学」と呼ぶことにしているのだけれど、情報の過剰摂取は当人に必ずしも益をもたらすとは限らない

 

取捨選択が出来ない人だとその奔流に軽く流されてしまう

 

そして自分が飲み込める栄養量(情報量)には限度があって、だけれどもネットは無理やりその口に情報を食べさせようとしてくる

 

そしてその食べ物は産地も分からない得体の知れないものばかりだ

 

あとは終わりがない、これが一番厄介だ

 

食事を摂る当人に明確な意思がなければ、欲しい情報だけを食すことは難しい

あれもこれもと口に運んでしまいがちだ

 

本は違う

 

産地(この場合著者が最も適する存在になる)がはっきりしているし、情報も限られているのですぐに終わりがくる

出版している以上、下手なことは書けないってのもあるだろうし、校閲もかかる

 

一日で消化できるほどの情報量が上手く詰め込まれているのが本という媒体だ

無論何日も咀嚼し続けることもできる(漱石らの名著はいつ食べても美味しい)

 

あとは有償なので、本が無数にあるとはいえ、食べ過ぎの状態に陥ることは少ない(つまるところ、本を買うことが目的になってしまうとアウトだ。最近は本を買う行為に満足感を覚えている人間が多いように感じる)

 

人間はやましいから、折角お金払ったんだからここから何か学ばなくてはという心理が働いて、本から自分に必要な情報を選んで食べようとする意識も芽生えることだろう(その本に自分に必要な情報が含まれているかどうかは別だが、まあそれはネットも同じだ)

 

なんか今時ネットがあるのに本買うやつはバカみたいなことを言っていたホラレモンかタラコがいた気がするのだが、まあ本よりスマホを選んだ世代が今後どうなっていくか楽しみである

 

 

 

 

このことをネットで書くというのも、少しおかしな話ではあるのだけれど