そこはかとなき散文置き場

そこはかとなき散文置き場

書き連ねたいことを、書き連ねられるだけ。

最近のこととか。

今日は本を読む気力がありません故、何やら書き綴っていきたいと思います。

 

最近になって、僕は敬体で文を綴ることに楽しみを覚えました。今までは常体がマイブームだったのですが、流行り廃れは当然僕の中にも存在していて、それがこのですます調という形を成して顕現した次第です。

 

あとは最近同じ本を繰り返し繰り返し読み返す親しみ方も分かってきました。去年辺りまでは読書冊数というか、どれだけのタイトルを読み潰してきたかに精魂を傾けておりました。ですが近頃は、気づけば以前読んだ本を手にとって読み耽るようになっています。もちろん、ぶらりぶらりと古本を買い求めに彷徨って、いくつか蔵書に加えることもあるのですが、以前よりは手の伸びが滞ってきているなあというのは自分でも感じます。

まあ新しい楽しみ方を見つけたといえばそれまでなのですが、これはどうも本に限った話ではないようなのです。

僕はアニメを観るのも好きなのですが、そのアニメも同じものばかりを嗜むようになっています。一時期はせわしなく動いていたレコーダー君も今ではすっかり鳴りを潜めてしまっています。

 

ここで気になるのが、どこか自分の中で新しいものに手を出すことに躊躇いのような何かを覚えてしまっているのではないかな、ということです。

当たり前ですが、新しいことに挑戦することが必ずしも最善を導くとは限りません。寧ろ、人間の本能的には今までの慣習を重んじて新しいことには消極的でありますから、至極真っ当な思考だと言われれば、いやはやそのとおりです。

 

でも僕は今までのように、新しいことにも手を伸ばしていければなあと思います。思うだけです。そんな今日此の頃です。